[雑誌メモ] 週刊少年ジャンプ 2005年の39号

ワンピースがやっちまったというか、ついにスカウターシステムを導入してしまいましたな。マジかよーと思った。なんて言うか、うまく強さのインフレを防ぎながら強敵を倒してきたのがワンピースの面白いところだったわけで、数値化されてしまうと数値を上昇させる方向にインフレせざるを得ないんじゃないかなという残念感がありますよ。次は格闘大会だろうか。それだけは正直勘弁してほしいけど、書きやすいらしいですね、大会は。

HUNTER×HUNTERは相変わらずの締め切りに間に合ってない画ですが、それでもあんな緊迫感を出せるのが凄いと言うか、凶々しいもの書かせたら天下一品だと思います、富樫先生。ところでマンションに閉じ込めちゃって数年放置するとか言う手は駄目ですか?

ブリーチ、既にインフレが起きてるけどこの上まだやるのか…。

デス・ノートの第二部、「お互いに正体がばれた状態での戦い」と言うのを期待して読んでいるんだけど、第一部に比べると腹の読み合いが浅いというか、行動の派手さで誤魔化している感じがしてしまうのが残念。キラ父はもう少し意義のある殺しかたをして欲しかったかな。

そう言えばなんかまたバドミントン漫画が載ってた気がしますが激しく駄目っぽい雰囲気が。