[雑誌メモ] 鬚の戦士がすごくいい! - アフタヌーン2006年11月号
Posted by yoosee at 00:40 September 27, 2006
3年ぶりに読み切りで登場した小川雅史(悪1013や風林火嶄のひと)の「鬚の戦士」がすごくいい。懐古的な感想で申し訳ないが、D&Dな雰囲気のドワーフが素晴らしい。まぁこの感動は実際に読んで感じで欲しいところだな。この絵柄で Wizardry 漫画でも書いてくれたら悶えてしまうね。
「くじアン」
思ったよりまともそうに思えた。でもアフタヌーン向けじゃないような。来月号に付くらしい大野ぷるぷるフィギュアが要らなさすぎる。
「ラブやん」
かずふさは何時の間にかずいぶんたくましくなったもんだな。あれならロリ見付けて矢か赤い糸使えばなんとでもなるんではないのか。
「しおんの王」
今回は綺麗にまとめすぎ。父との対決結果はいいにしても、ここまで引っ張っといて悟のあの反応はちょっと無い。
「秋葉署」
は最終回のようで、ネタ切れか。しかしなんていうか『コンピュータ相手しか出来なかったのが人間相手も出来るようになりました』的な底の浅いエンディングだったのがどうかなぁと。全編的に、コンピュータエリートの表現が『クラッキングして強制的にデータを消す・取得する』以外に無かった気がするよ…。
他は特に事もなく。「世界の孫」の最後のページで吹いた。
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